XM口座開設のやり方

海外FX業者のXMTrading(XM)で口座開設するには、XMTrading公式サイトから口座開設フォームを開き、必要事項入力後に口座開設ボタンを押すだけです。

尚、XMTradingの口座開設条件は、「18歳以上であること」「身分証明書と住所証明書の2点をデータで提出が可能なこと」のみです。

全て、インターネット上で完結し、パソコンがなくともスマートフォンのみでも口座開設から取引まで全てが可能です。

XMTradingは、FX(為替取引)だけではなく、世界の主要株式指数、貴金属、商品、仮想通貨CFD取引も可能です。

もし、現金を入金して利益を狙えるリアル口座ではなく、練習用のデモ口座であれば、さらに簡単です。

XMTradingデモ口座開設は、XMTrading公式サイトのデモ口座開設ボタンを押し、口座開設フォームに必要事項を入力して申請するだけで、すぐに取引を開始できます。デモ口座は、本人確認の書類も不要です。

XMリアル口座開設の手順

  1. XMTrading公式サイトを開く
  2. リアル口座開設をクリック
  3. 申込み画面に必要事項を入力
  4. メール認証
  5. 本人確認書類の提出

大きく流れを解説すると、上記5つのステップでリアル口座開設が可能です。

申し込み画面には、姓名・住所・メールアドレスなどの情報を入力します。海外FX業者ですので、全てローマ字(英語表記)で入力していきます。

入力する情報は、他のFX会社も同じです。

ただし、国内FX会社の場合は、インターネットだけで口座開設が完了しません。住所や氏名などの個人情報をウェブサイトへ入力した後、印鑑とサインを押す為に、後ほど郵送で書類が送付されます。

国内FX会社の場合、家族と同居しており、FX口座開設を誰にも知られたくない際は、郵便物が定期的に送られてくるので注意です。

対して海外FXは、インターネット上の登録だけで口座開設が完了しますし、郵便物等が登録住所へ送られてくることもありません。ですから、家族同居の人は安心でしょう。

XMへの本人確認書類提出

FX会社は、どの会社も本人確認書類の提出を求められます。これは、取引するユーザーが本人であることを確認することが金融商品取引法の規定で決まっている為です。マネーロンダリング防止の一つです。

海外FX会社も例外ではなく、各国の金融局の規定により本人確認書類をFX業者へ提出する必要があります。提出する書類は2種類、「現住所確認書類」と「身分証」です。

住所確認書類というのは、本人が本当にその住所に現在居住しているかどうかを証明する書類です。公共料金の領収書や携帯電話の領収書などの書類が該当します。尚、国内FX会社は、口座開設時に書類を郵送しているので、住所確認書類は省かれます。

海外FX会社のXMでは、口座開設したアカウント(会員ページ)から書類データをアップロードすることができます。

本人確認書類は、スキャンしてもOKですし、スマートフォンのカメラで撮影したデータをアップロードしてもOKです。ただし、撮影した書類が途切れていたり、ブレて文字が見えなかったりすると受け付けてくれませんので、ピンボケ等ならないようにしましょう。

スマートフォンをお持ちの場合は、スキャンアプリを使うと便利です。

口座有効化の後の流れ

XMに本人確認書類をアップロードすると、XMサポート担当者が書類を目視で確認し、無事承認されると口座が有効化されます。口座有効化までの時間は、土日祝日以外で最短30分~約1営業日ほどです。

口座有効化されれば、入金して取引を開始できます。

XMへの入金は、「クレジットカード/デビットカード/海外送金/国内銀行振込/仮想通貨/E-Wallet」などから自由に選べます。

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